手塩にかけて
明石本部道場で挙行された「第7回昇段審査会」のお手伝いと応援に行って来ました。
受審者は雅希・一真・伊織の大学生と高校生です。
午前10時に始まった審査会は午後1時過ぎまで約3時間、緊張感に張り詰めた空気の中、多くの保護者や道場生の応援もあり最後の難関10人組手も無事に完遂し全員が師範から昇段の承認を得ました。
若手でバリバリの三人ですから連続組手も厳しいものとなり、途中では苦しそうな表情を浮かべていましたが応援に背中を押されてやり遂げた姿に感動しました。


三人はいずれも支部の草創期に幼稚園や小学校低学年の頃に入門し、師範やのぞみ先生、金森師範代がその成長を我が子のように「手塩にかけて」育てた道場生です。御三方の喜びもひとしおの事でしょう。師範が審査後にそれぞれに掛けられた言葉には、もらい泣きしそうになりました。
本当に熱く感動的な昇段審査会でした。雅希・一真・伊織、おめでとう。そしてお疲れ様でした。
受審者は雅希・一真・伊織の大学生と高校生です。
午前10時に始まった審査会は午後1時過ぎまで約3時間、緊張感に張り詰めた空気の中、多くの保護者や道場生の応援もあり最後の難関10人組手も無事に完遂し全員が師範から昇段の承認を得ました。
若手でバリバリの三人ですから連続組手も厳しいものとなり、途中では苦しそうな表情を浮かべていましたが応援に背中を押されてやり遂げた姿に感動しました。


三人はいずれも支部の草創期に幼稚園や小学校低学年の頃に入門し、師範やのぞみ先生、金森師範代がその成長を我が子のように「手塩にかけて」育てた道場生です。御三方の喜びもひとしおの事でしょう。師範が審査後にそれぞれに掛けられた言葉には、もらい泣きしそうになりました。
本当に熱く感動的な昇段審査会でした。雅希・一真・伊織、おめでとう。そしてお疲れ様でした。